| Uint32 | flags | (内部使用) |
| SDL_PixelFormat* | format | サーフェイスに格納されたピクセル形式 詳細はSDL_PixelFormatを参照すること (読取専用) |
| int | w | 幅のピクセル数 (読取専用) |
| int | h | 高さのピクセル数 (読取専用) |
| int | pitch | 幅のピクセルのbyte数 (読取専用) |
| void* | pixels | 実際のピクセルデータへのポインタ 詳細を参照すること (読み書き可能) |
| void* | userdata | 自由に利用できるポインタ (読み書き可能) |
| int | locked | サーフェイスのロックを要求されたときに使う (内部使用) |
| void* | lock_data | サーフェイスのロックを要求されたときに使う (内部で使用する) |
| SDL_Rect | clip_rect | サーフェイスへのコピー時のクリップで使われるSDL_Rect構造体 SDL_SetClipRect()で設定できる (読取専用) |
| SDL_BlitMap | map | 他のサーフェイスへの高速コピーマッピングの情報 (内部使用) |
| int | refcount | アプリケーションから参照された回数 |
/* この関数はCPUでサーフェイスのピクセルを編集する方法を示すためのものである.
しかし, サーフェイスをクリアするときは通常はSDL_FillRect()を使うほうがよいだろう. */
void WipeSurface(SDL_Surface *surface)
{
/* ロックの必要のないサーフェイスではこれが高速である. */
/* 一度ロックすれば surface->pixels に安全にアクセスできるようになる. */
SDL_LockSurface(surface);
/* 0を黒色とみなしている. SDL_MapRGBA()を使うとより確実にサーフェイスと色をマッピングできる! */
/* ピッチ×高さがサーフェイスのバッファ全体のサイズである. */
SDL_memset(surface->pixels, 0, surface->h * surface->pitch);
SDL_UnlockSurface(surface);
}