目次 - API(機能別) - サーフェイスの生成と単純な描画 - SDL_BlitScaled

SDL_BlitScaled

サーフェイスを別のサーフェイスに拡大縮小してビットブロック転送する

構文

int SDL_BlitScaled(SDL_Surface* src, const SDL_Rect* srcrect, SDL_Surface* dst, SDL_Rect* dstrect)

引数

srcコピー元のSDL_Surface
srcrectコピー元の領域のSDL_Rect. NULLのときサーフェイス全体
dstコピー先のSDL_Surface
dstrectコピー先の領域のSDL_Rect. NULLのときサーフェイス全体

戻り値

成功のとき0, 失敗のとき負の数のエラーコードを戻す. SDL_GetError()を呼んで詳細を知ることができる.

詳細

これはパブリックな拡大縮小コピー関数で, 内部でSDL_LowerBlitScaled()を呼んでいる.

関連項目(関数)

SDL_BlitSurface
SDL_LowerBlitScaled

SDL Wikiへのリンク

SDL_BlitScaled - SDL Wiki