目次 - API(機能別) - サーフェイスの生成と単純な描画 - SDL_SetSurfaceColorMod
SDL_SetSurfaceColorMod
転送時に各色成分に乗算される値を設定する
構文
int SDL_SetSurfaceColorMod(SDL_Surface* surface, Uint8 r, Uint8 g, Uint8 b)
引数
surface | 設定するSDL_Surface |
r | 転送時に赤成分に乗算される値 |
g | 転送時に緑成分に乗算される値 |
b | 転送時に青成分に乗算される値 |
戻り値
成功のとき0, 失敗のとき負の数のエラーコードを戻す.
SDL_GetError()を呼んで詳細を知ることができる.
詳細
サーフェイスが転送されるとき, 転送元の各色成分はこれらの値によって次の式に従い修正される.
srcC = srcC * (color / 255)
バージョン
SDL 2.0.0以降
関連項目(関数)
SDL_GetSurfaceColorMod
SDL_SetSurfaceAlphaMod
SDL Wikiへのリンク
SDL_SetSurfaceColorMod - SDL Wiki