目次 - API(機能別) - サーフェイスの生成と単純な描画 - SDL_SetSurfaceRLE

SDL_SetSurfaceRLE

サーフェイスにRLEアクセラレーションのヒントを設定する

構文

int SDL_SetSurfaceRLE(SDL_Surface* surface, int flag)

引数

surface最適化するSDL_Surface
flag0のとき無効, 0以外のときRLEアクセラレーションを有効にする

戻り値

成功のとき0, 失敗のとき負の数のエラーコードを戻す. SDL_GetError()を呼んで詳細を知ることができる.

詳細

RLEが有効のとき, カラーキーとαブレンドのコピーは速くなる. しかし, ピクセル領域に直接アクセスする前にサーフェイスをロックことが必要になる.

バージョン

SDL 2.0.0以降

関連項目(関数)

SDL_BlitSurface
SDL_LockSurface
SDL_UnlockSurface

SDL Wikiへのリンク

SDL_SetSurfaceRLE - SDL Wiki