bool SDL_SetWindowFullscreenMode(SDL_Window *window, const SDL_DisplayMode *mode);
| SDL_Window * | window | 設定するウィンドウ |
| const SDL_DisplayMode * | mode | 使用するディスプレイモードへのポインタ. NULLのとき枠のないフルスクリーンデスクトップモード, または排他的フルスクリーンモードを設定するためのSDL_GetFullscreenDisplayModes()が戻すフルスクリーンモードの1つ |
(bool) 成功のとき真, 失敗のとき偽を戻す. SDL_GetError()を呼んで詳細を知ることができる.
この関数が影響を与えるのは, ウィンドウがフルスクリーンのとき使用するディスプレイモードのみである. フルスクリーンでないウィンドウのサイズを変更する場合は, SDL_SetWindowSize()を使用すること.
現在のウィンドウがフルスクリーンモードの場合, 一部のウィンドウシステムではこの要求は非同期で, この関数から戻っても新しいモードは即座には適応されない. 即座に変更したい場合は, SDL_SyncWindow()を呼んで変更されるまでブロックすること.
ウィンドウの状態が変わると, 新しいモードのSDL_EVENT_WINDOW_RESIZEDイベントとSDL_EVENT_WINDOW_PIXEL_SIZE_CHANGEDイベントの一方または両方が発生する.
この関数を呼べるのはメインスレッドのみである.