int SDL_PeepEvents(SDL_Event *events, int numevents, SDL_EventAction action, Uint32 minType, Uint32 maxType);
| SDL_Event * | events | 獲得したイベントを書き込むバッファ. NULLにするとキューのイベントは書き込まずにイベントの数のみを戻す |
| int | numevents | actionがSDL_ADDEVENTのときキューに加えるイベントの数, SDL_PEEKEVENTまたはSDL_GETEVENTのとき獲得するイベントの最大数 |
| SDL_EventAction | action | 行うこと (詳細を参照すること) |
| Uint32 | minType | イベントの最小値. SDL_FIRSTEVENTとするのが安全 |
| Uint32 | maxType | イベントの最大値. SDL_LASTEVENTとするのが安全 |
actionは次の値である.
numevents個のイベントをキューの末尾に加える
minTypeからmaxTypeの範囲の種類のイベントを, 先頭から最大でnumevents個を戻す. キューからは削除しない. eventsにNULLを渡すと, numeventsは無視され, 一致するイベントの総数が戻る.
minTypeからmaxTypeの範囲の種類のイベントを, 先頭から最大でnumevents個を戻し, キューから削除する
SDL_PumpEvents()はこの関数の前に呼ぶ必要がある. そうしなければ, SDL_PeepEvents()を呼んだとき, イベントをフィルタする準備ができていない.
この関数はスレッドセーフである.