SDL_GLContext SDL_GL_CreateContext(SDL_Window *window);
| SDL_Window * | window | コンテキストに関連付けるウィンドウ |
OpenGLコンテキストはSDL_GL_SetAttribute()で設定したカレントの状態で生成される.
ウィンドウはSDL_WINDOW_OPENGLフラグを指定して生成されている必要がある. そうでない場合は生成は失敗する.
新たにOpenGLを使うWindowsユーザーは, 歴史的な理由で, OpenGLバージョン1.1で追加されたGL関数はデフォルトでは使えないことに注意しなければならない. これらの関数は, OpenGL拡張を扱うライブラリ, またはSDL_GL_GetProcAddress()とその関連の関数で実行中に読み込むことができる.
SDL_GLContextはアプリケーションに対して不透明である.
この関数を呼べるのはメインスレッドのみである.