SDL_RWops* SDL_RWFromConstMem(const void* mem, int size)
mem | SDL_RWopsに設定する読込専用バッファへのポインタ |
size | バッファのバイト数 |
char bitmap[] = {
66, 77, 86, 2, 0, 0, 0, 0 ...
};
SDL_RWops *rw = SDL_RWFromConstMem(bitmap, sizeof(bitmap));
SDL_Surface *img = SDL_LoadBMP_RW(rw, 1); /* 自動的にSDL_RWopsを解放する */
/* ここでimgを処理する */
この関数はサイズの決まったメモリをSDL_RWopsに設定する. メモリには書き込めないとみなされる.
このSDL_RWopsに書き込もうとすると, メモリには書き込めずエラーが報告される.
メモリバッファはコピーされない. メモリバッファへのポインタはストリームが閉じられるまで使用可能である必要がある. ストリームを閉じても元のバッファは解放されない.
メモリバッファに書き込みたいならば, 代わりにSDL_RWFromMem()を使って書込可能メモリバッファにする必要がある.