SDL_BLENDOPERATION_ADD | 加算 dst + src | 全てのレンダラーが対応 |
SDL_BLENDOPERATION_SUBTRACT | 減算 src - dst | D3D9, D3D11, OpenGL, OpenGLESが対応 |
SDL_BLENDOPERATION_REV_SUBTRACT | 逆にした減算 dst - src | D3D9, D3D11, OpenGL, OpenGLESが対応 |
SDL_BLENDOPERATION_MINIMUM | 最小値 min(dst, src) | D3D9, D3D11が対応 |
SDL_BLENDOPERATION_MAXIMUM | 最大値 max(dst, src) | D3D9, D3D11が対応 |
ブレンド演算は, 描画するピクセル(元)とレンダーターゲットのピクセル(先)を合成するときに適用される. 各色成分(赤, 緑, 青, α)は別々に計算され, 結果はレンダーターゲットに書き込まれる.
一部のレンダラーは全ての演算には対応していない. SDL_ComposeCustomBlendMode()の現在の対応の一覧を参照すること.
SDL 2.0.6以降