目次 - SDL 3.0 API(機能別) - サーフェイスの生成と単純な描画 - SDL_SetSurfaceAlphaMod

SDL_SetSurfaceAlphaMod

転送で使用するα値を設定する

ヘッダ

SDL3/SDL_surface.h

構文

bool SDL_SetSurfaceAlphaMod(SDL_Surface *surface, Uint8 alpha);

引数

SDL_Surface *surface設定するSDL_Surface
Uint8alpha転送時に積算されるα値

戻り値

(bool) 成功のとき真, 失敗のとき偽を戻す. SDL_GetError()を呼んで詳細を知ることができる.

詳細

このサーフェイスを転送するとき, 転送元のα値は, このα値と次の式に従って変換され適用される.

srcA = srcA * (alpha / 255)

スレッドセーフ

この関数は別のスレッドから別のサーフェイスに対して呼ぶことができる.

バージョン

SDL 3.2.0以降

関連項目

SDL Wikiへのリンク

SDL_SetSurfaceAlphaMod - SDL Wiki