目次 - SDL 3.0 API(機能別) - 2Dレンダリング - SDL_SetRenderScale

SDL_SetRenderScale

現在のレンダーターゲットの描画の拡大率を設定する

ヘッダ

SDL3/SDL_render.h

構文

bool SDL_SetRenderScale(SDL_Renderer *renderer, float scaleX, float scaleY);

引数

SDL_Renderer *rendererレンダリングコンテキスト
floatscaleX水平方向の拡大率
floatscaleY垂直方向の拡大率

戻り値

(bool) 成功のとき真, 失敗のとき偽を戻す. SDL_GetError()を呼んで詳細を知ることができる.

詳細

レンダラに使われる前に, 描画の座標は水平/垂直方向の拡大率で拡大縮小される. このことで, 1つの座標系で解像度に依存しない描画が可能になる.

この設定の結果として, レンダリングのバックエンドで拡大縮小やサブピクセル描画が行われる場合, 画質のヒントに従い処理される. 最もよい結果が得られるのは整数倍の場合である.

レンダーターゲットにはそれぞれの拡大率がある. この関数は現在のレンダーターゲットの拡大率を設定する.

スレッドセーフ

この関数を呼べるのはメインスレッドのみである.

バージョン

SDL 3.2.0以降

関連項目

SDL Wikiへのリンク

SDL_SetRenderScale - SDL Wiki