bool SDL_SetClipboardData(SDL_ClipboardDataCallback callback, SDL_ClipboardCleanupCallback cleanup, void *userdata, const char **mime_types, size_t num_mime_types);
| SDL_ClipboardDataCallback | callback | クリップボードデータを提供する関数へのポインタ |
| SDL_ClipboardCleanupCallback | cleanup | クリップボードデータを消去する関数へのポインタ |
| void * | userdata | コールバック関数に渡す不透明ポインタ |
| const char ** | mime_types | 提供するMIMEタイプの一覧. SDLはこの一覧をコピーする |
| size_t | num_mime_types | mime_typesの一覧のMIMEタイプの数 |
(bool) 成功のとき0, 失敗のとき負の数のエラーコードを戻す. SDL_GetError()を呼んで詳細を知ることができる.
アプリケーションが各MIMEタイプのクリップボードデータを提供したことをオペレーティングシステムに伝える. 別のアプリケーションがデータを要求すると, コールバック関数が呼ばれ, 要求されたMIMEタイプのデータを生成して応答することができる.
テキストデータの長さは終端を含まず, またNUL終端は必要ない(直接ドキュメントの一部をコピーできる).
この関数を呼べるのはメインスレッドのみである.