SDL_AddHintCallback

ヒントの値の変化の通知するために使用されるコールバックの型

ヘッダ

typedef void(SDLCALL *SDL_HintCallback)(void *userdata, const char *name, const char *oldValue, const char *newValue);

void *	userdata	SDL_AddHintCallback()のuserdataに渡したポインタ
const char *	name	SDL_AddHintCallbackのnameに渡した名前
const char *	oldValue	変更前のヒントの値
const char *	newValue	これから設定されるヒントの値

コールバック関数は, SDL_AddHintCallbackが呼ばれたとき初期値を与えるために呼ばれ, さらにヒントの値が変わるたびに呼ばれる.

このコールバックはヒントに新しい値が設定されたどのスレッドからも呼ばれる. SDLはこのスレッドを呼ぶときヒントサブシステムをロックする.

SDL 3.2.0以降