目次 - SDL 3.0 API(機能別) - ヒント - SDL_HINT_WINDOWS_FORCE_SEMAPHORE_KERNEL

SDL_HINT_WINDOWS_FORCE_SEMAPHORE_KERNEL

WindowsでSDLがカーネルセマフォを使用するか否かを設定するヒント

ヘッダ

SDL3/SDL_hints.h

構文

#define SDL_HINT_WINDOWS_FORCE_SEMAPHORE_KERNEL "SDL_WINDOWS_FORCE_SEMAPHORE_KERNEL"

詳細

カーネルセマフォは相互処理であり, 作用するたびにコンテキストの切り替えを要求する. Windows 8以降はWaitOnAddress APIが利用できる. これとアトミックを使用してセマフォを実装するとパフォーマンスが向上する. SDLは, フォールバックや古いバージョンのOSでカーネルオブジェクトを使用するが, このヒントで強制できる.

次の値を設定できる:

"0"可能ならばアトミックとWaitOnAddress APIを使用する. 不可能の場合はフォールバックとしてカーネルオブジェクトを使用する (デフォルト)
"1"あらゆる場合でカーネルオブジェクトの使用を強制する

このヒントはSDLの初期化の前に設定する必要がある.

バージョン

SDL 3.2.0以降

SDL Wikiへのリンク

SDL_HINT_WINDOWS_FORCE_SEMAPHORE_KERNEL - SDL Wiki