目次 - SDL 3.0 API(機能別) - ヒント - SDL_HINT_WAVE_RIFF_CHUNK_SIZE

SDL_HINT_WAVE_RIFF_CHUNK_SIZE

RIFFチャンクがWAVEファイルの読み込みにどのように影響するかを設定するヒント

ヘッダ

SDL3/SDL_hints.h

構文

#define SDL_HINT_WAVE_RIFF_CHUNK_SIZE "SDL_WAVE_RIFF_CHUNK_SIZE"

詳細

RIFFチャンクサイズ(WAVEファイルの全サブチャンクの合計が含まれている)は常に信用できるわけではない. サイズが不正な場合は, 単に無視して定められた制限までチャンクを読み込むこともできる.

ファイルの末尾にWAVEファイルとは無関係なデータのあるファイルや, 壊れたファイルは, 制限がなければ読み込みが遅くなることに注意すること. デフォルトでは, SDLは時間の浪費を防ぐため10000チャンクで読み込みを中断する. 環境変数SDL_WAVE_CHUNK_LIMITでこの値を変更することができる.

次の値を設定できる:

"force"常にRIFFチャンクサイズをチャンク検索の制限として使用する
"ignorezero""force"と同じだが, サイズが0の場合は4GiBまで検索する (デフォルト)
"ignore"RIFFチャンクを無視して4GiBまで検索する
"maximum"ファイルの終端までチャンクを検索する (非推奨)

このヒントはSDL_LoadWAV()またはSDL_LoadWAV_IO()を呼ぶ前に設定する必要がある.

バージョン

SDL 3.2.0以降

SDL Wikiへのリンク

SDL_HINT_WAVE_RIFF_CHUNK_SIZE - SDL Wiki