typedef void (SDLCALL *SDL_CleanupPropertyCallback)(void *userdata, void *value);
| void * | userdata | アプリケーションがコールバック関数に渡したポインタ |
| void * | value | 終了処理するプロパティに関連付けられたポインタ |
このコールバックでvalueに関連付けられた全ての不要な資源を解放する必要がある.
このコールバックはプロパティごとに設定されている. 同じグループの異なるプロパティは別の終了処理コールバックを持つことができる.
どのような理由でもSDL_SetPointerPropertyWithCleanupが失敗すると, このコールバックはSDL_SetPointerPropertyWithCleanupの最中に呼ばれる.
この関数はどのスレッドからも安全に呼べる.
SDL 3.2.0以降