目次 - API(機能別) - ディスプレイとウィンドウ - SDL_SetWindowDisplayMode

SDL_SetWindowDisplayMode

フルスクリーン時のディスプレイモードを設定する

構文

int SDL_SetWindowDisplayMode(SDL_Window* window, const SDL_DisplayMode* mode)

引数

window設定するウィンドウ
mode設定するSDL_DisplayMode, NULLのときはwindowのサイズと, デスクトップの色数と更新周期を使用する

戻り値

成功のとき0を, 失敗のとき負の数のエラーコードを戻す. SDL_GetError()を呼んで詳細を知ることができる.

詳細

これはウィンドウがフルスクリーンのときのみ影響する. フルスクリーンでないウィンドウのサイズを変えるときはSDL_SetWindowSize()を使うこと.

バージョン

SDL 2.0.0以降

関連項目(関数)

SDL_GetWindowDisplayMode
SDL_SetWindowFullscreen

SDL Wikiへのリンク

SDL_SetWindowDisplayMode - SDL Wiki