目次 - API(機能別) - アサーション - SDL_GetAssertionReport

SDL_GetAssertionReport

失敗した全てのアサーションのリストを戻す

構文

const SDL_assert_data* SDL_GetAssertionReport(void)

戻り値

失敗した全てのアサーションのリストを戻す. リストが空の場合NULLを戻す. このメモリは編集または解放してはならない.

サンプルコード

const SDL_assert_data *item = SDL_GetAssertionReport();
while (item) {
     printf("'%s', %s (%s:%d), %u 回引き起こされた, 常に無視するか: %s.¥n",
          item->condition, item->function, item->filename,
          item->linenum, item->trigger_count,
          item->always_ignore ? "はい" : "いいえ");
     item = item->next;
}

詳細

この関数は, 最後にSDL_ResetAssertionReport()を呼んでから, またはプログラムを開始してから発生した全てのアサーションを戻す.

バージョン

SDL 2.0.0以降

関連項目(関数)

SDL_ResetAssertionReport

SDL Wikiへのリンク

SDL_GetAssertionReport - SDL Wiki