目次 - SDL_mixer - API(機能別) - 一般
一般
これらはSDL_mixerで使える唯一の/便利な関数である.
情報獲得
- Mix_Linked_Version - プログラムにリンクされたSDL_mixerのバージョンを得る
- SDL_MIXER_COMPILEDVERSION - SDL_mixerの現在のバージョンナンバーのマクロ
- SDL_MIXER_MAJOR_VERSION - SDL_mixerのメジャーバージョン
- SDL_MIXER_VERSION - SDL_mixerライブラリのコンパイル時のバージョンをバージョン構造体にセットするマクロ
- SDL_MIXER_VERSION_ATLEAST - コンパイル時のSDL_mixerのバージョンが少なくともX.Y.Zであるかチェックするマクロ
有効化
- Mix_Init - SDL_mixerを初期化する
- MIX_InitFlags - 初期化フラグの列挙体
- Mix_Quit - SDL_mixerを解放する
- Mix_OpenAudio - 再生のため既定のオーディオデバイスを開く
- Mix_OpenAudioDevice - 再生のため指定のオーディオデバイスを開く
- Mix_CloseAudio - ミキサーを閉じて全てのオーディオ再生を終了する
設定
- Mix_QuerySpec - オーディオデバイスの実際のパラメータを得る
- Mix_PauseAudio - オーディオ全体を一時停止または復帰する
MIDI
- Mix_GetTimidityCfg - 設定されたTimidity設定ファイルのフルパス名を得る
- Mix_SetTimidityCfg - Timidity設定ファイルのフルパス名を設定する
- Mix_GetSoundFonts - MIDIバックエンドで使用されるサウンドフォントのパスを得る
- Mix_EachSoundFont - MIDIバックエンドで使用するサウンドフォントのパスをコールバック関数に1つずつ渡す
エラー処理
- Mix_ClearError - 最後のSDL_mixerエラーを消去する
- Mix_GetError - 最後のSDL_mixerエラーを得る
- Mix_SetError - 最後のSDL_mixerエラーを設定する