目次 - SDL_mixer - API(機能別) - 一般

一般

これらはSDL_mixerで使える唯一の/便利な関数である.

情報獲得

  1. Mix_Linked_Version - プログラムにリンクされたSDL_mixerのバージョンを得る
  2. SDL_MIXER_COMPILEDVERSION - SDL_mixerの現在のバージョンナンバーのマクロ
  3. SDL_MIXER_MAJOR_VERSION - SDL_mixerのメジャーバージョン
  4. SDL_MIXER_VERSION - SDL_mixerライブラリのコンパイル時のバージョンをバージョン構造体にセットするマクロ
  5. SDL_MIXER_VERSION_ATLEAST - コンパイル時のSDL_mixerのバージョンが少なくともX.Y.Zであるかチェックするマクロ

有効化

  1. Mix_Init - SDL_mixerを初期化する
  2. MIX_InitFlags - 初期化フラグの列挙体
  3. Mix_Quit - SDL_mixerを解放する
  4. Mix_OpenAudio - 再生のため既定のオーディオデバイスを開く
  5. Mix_OpenAudioDevice - 再生のため指定のオーディオデバイスを開く
  6. Mix_CloseAudio - ミキサーを閉じて全てのオーディオ再生を終了する

設定

  1. Mix_QuerySpec - オーディオデバイスの実際のパラメータを得る
  2. Mix_PauseAudio - オーディオ全体を一時停止または復帰する

MIDI

  1. Mix_GetTimidityCfg - 設定されたTimidity設定ファイルのフルパス名を得る
  2. Mix_SetTimidityCfg - Timidity設定ファイルのフルパス名を設定する
  3. Mix_GetSoundFonts - MIDIバックエンドで使用されるサウンドフォントのパスを得る
  4. Mix_EachSoundFont - MIDIバックエンドで使用するサウンドフォントのパスをコールバック関数に1つずつ渡す

エラー処理

  1. Mix_ClearError - 最後のSDL_mixerエラーを消去する
  2. Mix_GetError - 最後のSDL_mixerエラーを得る
  3. Mix_SetError - 最後のSDL_mixerエラーを設定する