bool SDL_SetWindowIcon(SDL_Window *window, SDL_Surface *icon);
| SDL_Window * | window | 設定するウィンドウ |
| SDL_Surface * | icon | ウィンドウのアイコンのSDL_Surface |
この関数にSDL_AddSurfaceAlternateImage()で追加した別のバージョンの画像を持つサーフェイスを渡した場合, サーフェイスの画像は100%のディスプレイの表示と解釈され, 別のバージョンの画像は高DPIのとき使用される. 例えば, 元のサーフェイスが32×32で, macOSディスプレイで倍率2倍やWindowsの200%表示の場合, 可能ならば64×64のバージョンの画像が使用される. 一致するバージョンの画像が使えない場合は, 可能ならば代わりにサイズの大きな画像で最も近いものを縮小して使用する. 不可能ならば代わりにサイズの小さな画像で最も近いものを拡大して使用する.
この関数を呼べるのはメインスレッドのみである.