SDL_GetSurfaceImages

サーフェイスの全てのバージョンの配列を得る

ヘッダ

SDL_Surface ** SDL_GetSurfaceImages(SDL_Surface *surface, int *count);

SDL_Surface *	surface	問い合わせるSDL_Surface
int *	count	サーフェイスの数の代入先へのポインタ. NULLも可

(SDL_Surface **) NULL終端のSDL_Surfaceポインタの配列を戻す. 失敗のときNULLを戻す. SDL_GetError()を呼んで詳細を知ることができる. 必要がなくなった時点でSDL_free()で解放する必要がある.

この関数は, 別バージョンを加えられたサーフェイスを先頭に含む全てのバージョンのサーフェイスを戻す.

サーフェイスの配列を解放しても, 配列内のサーフェイスには影響しない. これらのサーフェイスは依然として問い合わせたサーフェイスから参照され, 通常通り処理される.

この関数は別のスレッドから別のサーフェイスに対して呼ぶことができる.

SDL 3.2.0以降