SDL_PropertiesID SDL_GetGPUDeviceProperties(SDL_GPUDevice *device);
| SDL_GPUDevice * | device | GPUコンテキスト |
全てのプロパティは任意であり, GPUバックエンドやSDLのバージョンで異なる可能性がある.
SDLによって次のプロパティが提供されている:
SDL_PROP_GPU_DEVICE_NAME_STRING: システムドライバが報告した背後のデバイスの名前.
この文字列の形式は標準化されておらず, ハードウェアデバイスやドライバで大きく異なり, 常に変更される可能性がある.
この文字列を解析しようとしてはならない.
それはシステムドライバの更新や, 新しいハードウェアデバイスの導入, SDLの新しいGPUバックエンドの追加または既存のGPUバックエンドの変更などにより, 将来のある時点で必ず失敗する.
実際に設定されている文字列には次のようなものがある:
上の一覧は, 同じデバイスでも形式が異なる場合があること, ベンダー名がある場合とない場合があること, ベンダー名はデバイスのチップセットのベンダー名ではない場合があること, 疑似的な商標マークを付けているものと付けていないものがあること, 商品名を使用していないものがあること, デバイス文字列は仮想デバイスの名前に置き換えらている場合があること, デバイスはソフトウェアエミュレーションの場合やデバイス名を判別できない一般的なテキストの場合があることを示している.
SDL_PROP_GPU_DEVICE_DRIVER_NAME_STRING: 背後のシステムドライバ自身が報告した名前
実際に設定されている文字列には次のようなものがある:
SDL_PROP_GPU_DEVICE_DRIVER_VERSION_STRING: 背後のシステムドライバ自身が報告したバージョン.
これは特定の形式ではない比較的短い文字列である.
SDL_PROP_GPU_DEVICE_DRIVER_INFO_STRINGが利用可能ならば, 使用中のドライバの識別に有用な情報が追加されている場合があるため, こちらを使用するべきである
実際に設定されている文字列には次のようなものがある:
SDL_PROP_GPU_DEVICE_DRIVER_INFO_STRING:
背後のシステムドライバ自身が報告した詳細なバージョン情報.
これは形式が標準化されていない任意の文字列で, 改行が含まれている場合がある.
このプロパティはSDL_PROP_GPU_DEVICE_DRIVER_VERSION_STRINGと同様の情報が含まれているが, より読みやすい形式であるため, 利用可能ならばこちらを使用する方がよい
実際に設定されている文字列には次のようなものがある:
この文字列は複数行の場合がある(改行コードの後に続いている):
この関数はどのスレッドからも安全に呼べる.