SDL_AudioDeviceID * SDL_GetAudioRecordingDevices(int *count);
| int * | count | 戻されたデバイスの数の代入先へのポインタ. NULLも可 |
(SDL_AudioDeviceID *) 0が終端のデバイスインスタンスIDの配列を戻す. エラーのときNULLを戻す. SDL_GetError()を呼んで詳細を知ることができる. 不要になったときSDL_free()で解放する必要がある.
この関数は, マイク(録音デバイス)のような利用可能な音声を録音するデバイスの一覧を戻す. スピーカーやヘッドホン(再生デバイス)のような出力するデバイスが必要な場合は, 代わりにSDL_GetAudioPlaybackDevices()を使用すること.
この関数は物理デバイスの一覧のみを戻す. SDL_OpenAudioDevice()が戻したデバイスIDは含まれない.
この関数がNULLを戻したときはエラーを表し, *codeには0が設定される.
この関数はどのスレッドからも安全に呼べる.