void SDL_FlushEvent(Uint32 type);
Uint32 | type | 消去するイベントの種類. SDL_EventTypeを参照すること |
この関数はtypeが一致するイベントをキューから無条件に消去する. イベントの種類を範囲で指定したいならば, 代わりにSDL_FlushEvents()を使える.
この関数を呼ばずに, 単にイベントループでイベントを無視してもよい.
この関数は現在のイベントキューにのみ影響する. 待ち状態にある全てのOSのイベントを消去したいならば, この関数を呼ぶ前にSDL_PumpEvents()をメインスレッドで呼ぶとよい.
ユーザイベントに解放する必要のあるカスタムデータがある場合は, この関数を呼ぶ前にSDL_PeepEvents()で削除し, そのイベントの後処理をする必要がある.
この関数はスレッドセーフである.