目次 - SDL 3.0 API(機能別) - 再生と録音 - SDL_AUDIO_ISSIGNED

SDL_AUDIO_ISSIGNED

オーディオ形式が符号ありのデータを扱うものかをチェックするマクロ

ヘッダ

SDL3/SDL_audio.h

構文

#define SDL_AUDIO_ISSIGNED(x) ((x) & SDL_AUDIO_MASK_SIGNED)

引数

xSDL_AudioFormatの値

戻り値

符号ありのデータを扱う場合は0以外, それ以外の場合は0を戻す.

詳細

例えば, SDL_AUDIO_ISSIGNED(SDL_AUDIO_U8)は0を戻す.

スレッドセーフ

このマクロのスレッドからも安全に呼べる.

バージョン

SDL 3.2.0以降

SDL Wikiへのリンク

SDL_AUDIO_ISSIGNED - SDL Wiki