SDL_Surface *TTF_RenderText_Shaded(TTF_Font *font, const char *text, SDL_Color fg, SDL_Color bg)
LATIN1でエンコードされたtextを, fontと前景色fg, 背景色gbで, 新しく生成したサーフェイスに陰影(Shaded)モードでレンダリングする. 呼び出し側(あなたのことだ!)が戻されたサーフェイスを解放しなければならない.
メモ: この関数のfontにNULLを渡すと異常終了する.
メモ: この関数のtextにNULLを渡した場合の動作は未定義である.
戻り値: 生成されたSDL_Surface. 失敗のときNULL
// テキストを白の背景に黒でブレンドしてレンダリングし格納する
// そしてそれを画面の左上にコピーする
// そしてテキストのサーフェイスを解放する
//SDL_Surface *screen;
SDL_Color color={0,0,0}, bgcolor={0xff,0xff,0xff};
SDL_Surface *text_surface;
if(!(text_surface=TTF_RenderText_Shaded(font,"Hello World!",color,bgcolor))) {
// ここでエラーを処理する. 少なくともTTF_GetErrorを表示したほうがよい
} else {
SDL_BlitSurface(text_surface,NULL,screen,NULL);
// これは再利用できる. しかしここでは単純化のためにそうしない
SDL_FreeSurface(text_surface);
}