SDL_Surface *TTF_RenderGlyph_Solid(TTF_Font *font, Uint16 ch, SDL_Color fg)
UNICODE文字chを, fontと色fgで新しく生成したサーフェイスにベタ(Solid)モードでレンダリングする. 呼び出し側(あなたのことだ!)が戻されたサーフェイスを解放しなければならない.
メモ: この関数のfontにNULLを渡すと異常終了する.
戻り値: 生成されたSDL_Surface. グリフがフォントにないなど失敗のときNULL
// ベタ塗りの黒で全てのASCII文字をレンダリングし格納する
//SDL_Surface *screen;
SDL_Color color={0,0,0};
SDL_Surface *glyph_cache[128-20];
Uint16 ch;
for(ch=20; ch<128; ++ch)
glyph_cache[ch-20]=TTF_RenderGlyph_Solid(font,ch,color);
あらかじめグリフメトリック(minx, miny, advance)で変換して格納すると, 直接画面にレンダリングするより速い.
しかし, カーニングは正確には行われない.