TTF_Font *TTF_OpenFontIndexRW(SDL_RWops *src, int freesrc, int ptsize, long index)
フォントを使うためにsrcからフェイス番号faceをptsizeサイズとして読み込む. この関数ではTTFとFONファイルを読み込める. SDL_RWopsの使い方は詳しく説明しないが, ほとんどのデータ元から読み込むことができる.
メモ: srcはNULLをチェックしない. 扱いには気をつけること.
戻り値: TTF_Fontへのポインタ. 失敗のときNULL
// font.ttfのフェイス0をサイズ16でfontに読み込む
TTF_Font *font;
font=TTF_OpenFontRW(SDL_RWFromFile("font.ttf"), 1, 16, 0);
if(!font) {
printf("TTF_OpenFontIndexRW: %s¥n", TTF_GetError());
// ここでエラーを処理する
}
注意: SDL_RWFromFileが戻したポインタをチェックせずに使うのは危険である.