一部の環境, 特にLinuxデスクトップでは, スクリーンセーバーや節電機能を阻害しているアプリケーションがリストアップされる.
このヒントは, SDL_DisableScreenSaver()を使用したとき(またはスクリーンセーバーが自動的に抑制されたとき), 指定した"activity name"をOSに送る. このヒントの内容はスクリーンセーバーが抑制されたとき使用される. 記述はこのプログラムが何をするものなのか(そしてなぜスクリーンセーバーを無効化するのか)でなければならない. 例えば, "Playing a game"や"Watching a video"などである.
""の指定や, 何も指定しない場合は, SDLは合理的なデフォルト("Playing a game"や類似の理由)を使用する.
対応していない環境の場合は, このヒントは何もしない.