| 0 | イベントをログに出力しない (デフォルト) |
| 1 | ほとんどのログを出力する(迷惑メールのようなものを除く) |
| 2 | マウスと指の動きを含めて出力する |
| 3 | SDL_SysWMEventを含めて出力する |
これは主にSDL自身のデバッグでの使用を意図しているが, イベントキューがどうなっているかを知りたいアプリケーションの開発者にとっても有用である. ログに記録されたイベントはSDL_Log()に送られる. つまり, デフォルトでは多くの環境ではstdoutに, WindowsならばおそらくOutputDebugString()で出力されるが, アプリケーションのSDL_LogSetOutputFunction()で変更することもできる.
もしログがプログラム実行の一部だけ必要な場合, このヒントは実行中に変更できる.