"0"または"default" | SDL内蔵の再サンプリングを使用する (デフォルト 低品質で速い) |
"1"または"fast" | 高速でわずかに品質の良い再サンプリングを使用する(可能ならば) |
"2"または"medium" | 中程度の品質の再サンプリングを使用する(可能ならば) |
"3"または"best" | 高品質の再サンプリングを使用する(可能ならば) |
SDLは音声の再サンプリングに可能ならばlibsamplerate(http://www.mega-nerd.com/SRC/)を使用する. その場合, より多くのCPUパワーを消費して品質のレベルを変えられる複数の再サンプリングモードが存在する
ヒントの設定が正しくない場合や, libsamplerateが使えない場合は, SDLはデフォルトとして内蔵された再サンプリングアルゴリズムを使用する.
SDL 2.26以降では, libsamplerateが利用できる場合, SDL_ConvertAudio()はこのヒントを参照する.