一部のオーディオバックエンド(PulseAudioのような)は音声ストリームに名前を付けられる. その名前は, ユーザが全てのボリュームを変えるのではなく特定の音声ストリームのボリュームを変えるためのシステムコントロールパネルに表示される.
このヒントでこの情報をOSに送ることができる. このヒントの内容は, オーディオデバイスがオープンされている間使用される. あなたのプログラムが何を再生しているかを説明する記述にする必要がある. (多くの場合は"audio stream"で十分である. しかし, ヘッドホンで別にVoIPオーディオを再生している場合などは"team chat"のような名称の方が有用になりうる.)
""や設定しない場合は, SDLはデフォルトとして"audio stream"や, それと似た名称を使用する.
対象の環境が対応していなければ, このヒントは何もしない.