目次 - SDL_image

SDL_image 2.0

このライブラリの最新版はGitHubから入手できる.

これは様々な形式の画像をSDLサーフェイスとして読み込むためのライブラリである.

このライブラリの使い方はAPI一覧(機能別)(アルファベット順)とサンプルプログラムのshowimage.cを参考にすること.

このライブラリはzlibライセンスの元に配布される. 詳細はLICENSE.txtを参照すること.

メモ

AVIF, JPEG-XL, TIFF, WebPはデコーダライブラリのサイズの都合でデフォルトでは対応していないが, external/download.shを実行して入手することができる.

CMakeでビルドする場合, CMakeLists.txtのSUPPORT_*オプションで有効にできる.

configure/makeでビルドする場合, 通常通りビルドとインストールをするとconfigureスクリプトが検知してそれらを使用する.

Visual Studioでビルドする場合, ライブラリのビルドが必要で, そのときVisual StudioプロジェクトにLOAD_*プリプロセッサを追加する.

Xcodeでビルドする場合, それらを有効にするためにプロジェクトの先頭の設定を編集し, あなたのアプリケーションのフレームワークに含める必要がある.

Androidの場合, それらを有効にするためAndroid.mkの先頭の設定を編集すること.

SDL Wikiへのリンク

SDL2_image/FrontPage