目次 - SDL_mixer 2.0 - API(機能別) - サンプリング音声 - Mix_QuickLoad_RAW
Mix_QuickLoad_RAW
可能な限り高速にメモリからベタ形式の音声を読み込む
構文
Mix_Chunk * Mix_QuickLoad_RAW(Uint8 *mem, Uint32 len)
引数
| mem | ベタ形式のPCMデータが書き込まれたメモリバッファ | 
| len | memで指定したバッファのバイト長 | 
戻り値
新しいチャンクを戻す. エラーのときNULLを戻す.
詳細
音声データはオーディオデバイスの形式と同じでなければならない.
この関数は変換を行わず, 形式の正しさもチェックしない.
この関数が成功した場合, 戻されたチャンクに対してMix_FreeChunk()を呼ぶまで確保されたメモリは維持される.
バージョン
SDL_mixer 2.0.0以降
関連項目(関数)
Mix_FreeChunk
SDL Wikiへのリンク
SDL2_mixer/Mix_QuickLoad_RAW