目次 - API(機能別) - タイマ

タイマ

インクルードファイル: SDL_timer.h

概要

ここに分類される関数は, SDL時間管理ルーチンを扱うものである.

関数

  1. SDL_AddTimer - 指定のミリ秒が経過した後に別スレッドのコールバック関数を呼ぶように設定する
  2. SDL_Delay - 指定のミリ秒の間待つ
  3. SDL_GetPerformanceCounter - 高分解能カウンタの現在の値を得る
  4. SDL_GetPerformanceFrequency - 1秒あたりの高分解能カウンタを得る
  5. SDL_GetTicks - SDLが初期化されてから経過した時間をミリ秒で得る
  6. SDL_GetTicks64 - SDLが初期化されてから経過した時間をミリ秒で得る
  7. SDL_RemoveTimer - SDL_AddTimer()で生成したタイマを破棄する

  1. SDL_TimerCallback
  2. SDL_TimerID

マクロ

  1. SDL_TICKS_PASSED - SDL_GetTicks()が戻した32ビットの経過時間(ミリ秒)を比較するマクロ

SDL Wikiへのリンク

Timer Support - SDL Wiki