目次 - 3.関数 - 3.1一般 - TTF_SetError

TTF_SetError

void TTF_SetError(const char *fmt, ...)

これは実際にはSDL_SetErrorのマクロで, TTF_GetError(またはSDL_GetError)で獲得するエラーメッセージを設定する. この関数はprintfのように振舞うが, メッセージの長さにSDL_ERRBUFIZE(1024)バイトの制限がある. フォーマット形式は以下のもののみ対応する: %s, %d, %f, %p フラグ, 精度, 桁数には対応していない. 詳細はSDLのドキュメントに書かれている.

サンプルコード

int myfunc(int i) {
    TTF_SetError("myfunc is not implemented! %d was passed in.",i);
    return(-1);
}

参照

TTF_GetError

原文へのリンク

3.1.5 TTF_SetError