目次 - 3.関数 - 3.3TCPソケット

3.3 TCPソケット

これらの関数はTCPソケットを扱う. UDPが接続しないのに対して, TCPは完全に接続して使われる. また, (可能ならば)全てのパケットが相手に届く. TCPはパケットが送信と同じ順序で受信されることが保障されている.

一般

  1. SDLNet_TCP_Open - クライアントまたはサーバのTCPソケットを開く
  2. SDLNet_TCP_Close - TCPソケットを閉じる

サーバ

  1. SDLNet_TCP_Accept - サーバソケットで接続をACCEPTする

情報

  1. SDLNet_TCP_GetPeerAddress - リモートホストのアドレスとポート番号を得る

入出力

  1. SDLNet_TCP_Send - 接続したソケットでデータを送信する
  2. SDLNet_TCP_Recv - 接続したソケットでデータを受信する

原文へのリンク

3.3 TCP Sockets