TTF_Font *TTF_OpenFontIndexDPIRW(SDL_RWops *src, int freesrc, int ptsize, long index, unsigned int hdpi, unsigned int vdpi)
src | フォントファイルのデータを提供するSDL_RWops |
freesrc | 0以外のときフォントが閉じればRWopsを閉じる. 0のとき開いたままにする |
ptsize | フォントのポイントサイズ |
index | フォントフェイスの番号 |
hdpi | 水平方向DPI |
vdpi | 垂直方向DPI |
DPIによる拡大縮小は拡大縮小可能なフォント(例えばTrueType)にのみ適用される.
一部の.fonフォントはファイル内に複数のフォントが埋め込まれている. その場合, ポイントサイズはサイズを選択する番号となる. 値が大きすぎる場合, 最も大きな番号のサイズになる.
freesrcが0以外ならば, フォントが閉じればRWopsは自動的に閉じる. 0ならば, フォントが閉じた後に自分でRWopsを閉じる必要がある.
一部のフォントには複数の「フェイス」がある. indexでフォントファイルのどのフェイスを使用するか指定する. フォントファイルに1つのフェイスしかない場合はindexは0とすること.
TTF_Fontを使い終えたらTTF_CloseFont()で破棄こと.