目次 - SDL_net - API(機能別) - TCPソケット

TCPソケット

これらの関数はTCPソケットを扱う. UDPが接続しないのに対して, TCPは完全に接続して使われる. また, (可能ならば)全てのパケットが相手に届く. TCPはパケットが送信と同じ順序で受信されることが保障されている.

一般

  1. SDLNet_TCP_Open - TCPソケットを開く
  2. SDLNet_TCP_OpenClient - クライアントTCPソケットを開く
  3. SDLNet_TCP_OpenServer - サーバTCPソケットを開く
  4. SDLNet_TCP_Close - TCPネットワークソケットを閉じる

サーバ

  1. SDLNet_TCP_Accept - 指定のサーバソケットで接続を受け入れる

情報

  1. SDLNet_TCP_GetPeerAddress - ソケットに関連付けられたリモートシステムのIPアドレスを得る

入出力

  1. SDLNet_TCP_Send - サーバでないソケットにデータを送信する
  2. SDLNet_TCP_Recv - サーバでないソケットからデータを受信する